楽しかった教習所通い
「ハーレーに乗ろう」と決意した私は、すぐに教習所に申し込みました。
というのも、コロナ禍以降、バイクに乗る人がかなり増えており、教習所の予約が取りにくくなっているそうです。
実際に数ヶ月待ちの人もいたようですが、私は自営業なので、平日の昼間など空いている時間帯に通うことができました。
私が通ったのは、鶴ヶ島自動車教習所です。
ここを選んだ理由は、「いきなり大型免許が取れる」「ヘルメットを貸してもらえる」「割引券をもらった」からです。
他の教習所では、いきなり大型は取れなかったり、ヘルメットを自分で用意しないといけない所もありました。
いきなり大型から取ることに関しては賛否あるようですが、教習時間が長く、しっかり練習できるのでおすすめしている人も結構いました。
たしかに教習時間は長かったですが、その分たっぷり練習できました。
なので私は大型から取得して良かったと思っています。
教習所では1時間(50分教習・10分休憩)ごとにカリキュラムが組まれていて、1つ1つの課題をクリアしていく感じが、ゲームをやっているような感覚で楽しかったです。
自分でいうのもなんですが、教習生の中ではうまい方だったと思います(笑)
何よりも、これまで全く触れてこなかったバイクの世界は、すべてのことが新鮮で「教習所は楽しかった」という記憶しかありません。
卒検も無事に一発合格。
教習所に通う前は不安もありましたが、終わってみれば本当にあっという間の2ヶ月間でした。

初めてのバイクはXL883N
免許を取得した後は、再びHarley-Davidson CITY川越店へ。
実は、教習所の第2段階に入ったくらいにお店に行き、狙っていた車両を購入していました。

はじめての愛車はXL883Nです。
ハーレーの中では比較的コンパクトなモデルですが、当時の私には十分すぎるほど格好良く見えました。
正直、予算をオーバーしていましたが、この車両は価格が年々上がっており、これ以上待っても安くなる可能性は低いとのことでした。
実際にGooBIKEで価格相場も調べていましたが、「今買わないともっと高くなるかもしれない」という気持ちもありました。
ちなみに、のちに他の車種に乗り換えることになるのですが、買取価格も予想以上の高額でした。
今振り返ると、あの時少し無理をしてでも買って良かったと思っています。
念願のハーレーオーナーに!
Harley-Davidson CITY川越店で納車式をしていただき、念願のハーレーオーナーになりました。

ハーレーオーナーになったというだけでテンション爆上がりですが、問題はここからでした。
当たり前なのですが、納車後は自分で運転して家まで帰らなければなりません。
バイクって車と違い、路上教習がないんです。
教習場内ですべて完結するので、公道をはじめて走るのはバイクを購入した後です。
SNSを見ていても、それが一番怖かったという人がたくさんいます。
私も自宅までは30分くらいの距離で、しかもお店は国道16号に面した場所。
「無事に帰れるのか?」
「納車日に事故ったら嫌だな…」
そんな不安が大きかったです。
教習車とハーレーは性能が全然ちがいます。
もちろん前を走ってくれる教官もいないし、インカムでの指示もない。
バイク生活の中で「一番嬉しかった瞬間」と「一番憂鬱だった瞬間」が同時に来た感じです。
幸いなことに、その日は交通量が少なかったため、無事に家に帰ることができました。
最後に
こうして私のバイク生活はスタートしました。
しかし、この時はまだ知りませんでした。
この883が、私をさらにハーレーの世界へ引き込んでいくことになるとは。
次回は、883との思い出や初めてのツーリングについて書こうと思います。


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